脱毛器さんおすすめ家庭用脱毛器>トリア脱毛器の体験談・機能の特徴

トリア脱毛器の体験口コミ・効果を徹底紹介


トリア

家庭用脱毛器や脱毛サロンではフラッシュ脱毛器が主流ですがトリアはレーザー脱毛器です。
医療脱毛以外でレーザー脱毛器を使えるのはトリアくらいで、
仕組みもクリニックで使われているダイオードレーザーと同じです。
もちろん、医療レーザー脱毛より出力は抑えられていますが、
FDA(食品医薬品局)というアメリカの厚生労働省みたいな機関が
唯一認定している家庭用脱毛器で、効果も安全性も担保されています。
その特徴は効果が高く剛毛な人は効果がすぐにわかると思います。
個人差はありますが、2回~3回照射すれば太くて濃いムダ毛だとポロポロ抜けるのがわかり、
数ある脱毛器の中でもトリアは効果を感じるのが早いと思います。
ただ、レーザー脱毛器ですので、痛みがあり照射面積が狭いデメリットもあります。

価格 電気 種類
40,530円 充電式 レーザー 若干あり
用途 レベル 照射面積 連射機能
部分向き 5段階 1m なし
痛み 1ショットコスト 美顔器機能 対象
あり 0.20円 なし 子供~大人
保証期間 お支払い
1年間 最大24回分割

トリアのメリットとデメリット

トリアは人気の家庭用脱毛器で管理人もおすすめではありますが、
とてもクセのある脱毛器なのでまずはメリットとデメリットを理解して下さい。

トリアのメリットは

  • 剛毛に対して効果が高い
  • 自宅でレーザー脱毛が体験できる
  • サロンやクリニックで処理しきれなかった部位に使いやすい
  • しっかりと照射すればかなりケア出来る

トリアのデメリットは

  • 痛みが強くお肌への負担が大きい
  • 照射面積が狭く広範囲のケアには向かない
  • 脱毛効果が高い割に産毛の効果が弱い
  • 使い続けるとバッテリーが消耗してパワーが落ちる

トリアはレーザー脱毛器だけあり、効果はサロン以上です。
特に剛毛への効果が高く、普通のフラッシュ脱毛器より少ない回数で効果を実感できます。
女性はもちろん、男性にもおすすめです。

しかしその一方痛みが強く、「敏感肌の女性」、
「ワキやVラインなど敏感な部位」などは痛くて我慢できない人もいるようです。

(痛みに強い方ではない管理人はしっかりと冷やして照射すれば問題なくケアできました)

また、照射面積が狭く全身ケアするのには時間も回数も必要で、
意外と産毛への効果は弱いと感じます。

数多くある家庭用脱毛器の中でトリアは好みがはっきりわかれる脱毛器で、
多少の痛みに耐えられ、狭い範囲の剛毛を綺麗にしたい人にはおすすめです。

トリアでふくらはぎを脱毛したビフォーアフター

トリアふくらはぎビフォーアフター画像

管理人は基本ケノンで全身脱毛しましたので、トリアできちんと照射したのは
ふくらはぎの一部分だけです。

上記の画像を見て分かるように管理人は女性ですが毛がかなり濃い方です。
トリアでふくらはぎを6回照射して結構綺麗になったと思います。

通常の家庭用脱毛器で6回のケア毛ではここまで綺麗になりません。

痛みはありましたが、しっかりと冷やして照射すれば十分に耐えられる痛さです。
これ以降は産毛の脱毛になり、トリアでは難しかったのでケノンで処理しました。

トリア使い方と機能

トリアの使い方や機能などを詳しく紹介いたします。

トリア使い方

トリアのサイズ

トリアはペットボトルくらいの大きさです。
重さは584gと重く、長時間使用していると腕が疲れる可能性があります。
休み休み照射すると良いかも知れません。

トリア充電

トリアは充電式なのでまずはアダプターを本体に付けてコンセントにさします。
フル充電するためには約3時間かかります。
フル充電してレベル最大で300回照射出来ます。
因みに充電中は照射出来ません。

トリアレベル

次に出力レベルを決めます。
トリアはレベル5段階あり、照射ボタンで調整します。

ただ、ご覧の通りトリアはランプが3つしかありませんので、
現状のレベルはわかりにくいと思います。

説明すると、
「ランプが3つ付いていたらレベル5」、「真ん中と下ならレベル4」、
「上だけならレベル3」、「真ん中だけならレベル2」、「下だけならレベル1」 です。

※トリア・パーソナルレーザー脱毛器4Xは液晶画面にレベルの数字が表示されるようになりました。
管理人が使っていたのは初代トリアですが、
「液晶画面が付いた」「レベル2~4の出力が高まった」「バッテリーが長持ちするようになった」
などのマイナーチェンジはされましたが、大きな違いはありません。

トリア使い方

レベルを決めたらお肌にトリアを付けて照射ボタンを押すだけです。
トリアはボタンが一つしかないので、操作で迷う事はないと思います。

ダイオードレーザー脱毛器

FDAの許可を受けたレーザー脱毛器
<出典>公式サイト

今はレーザー脱毛はクリニックか皮膚科でしか行えませんが、
唯一家庭でレーザー脱毛できるのがトリアです。

トリアのレーザー脱毛は、クリニックや皮膚科で使われているダイオードレーザー脱毛と同じ仕組みで、
アメリカののFDA(食品医療品局)で許可を取った本格的なレーザー脱毛器です。

もちろん、医療レーザー脱毛もより出力は抑えられていますが、
家庭用脱毛器やサロンのフラッシュ脱毛器に比べパワーは高いです。

尚、レーザー脱毛とフラッシュ脱毛の違いは、光の種類が違うだけで、
脱毛する仕組みは同じです。

トリアの照射面積

トリア照射口

トリアの照射面積は1㎡とかなり狭く、家庭用脱毛器の中で最も狭いと思います。

照射面積が狭いと脱毛するのに時間もショット数も増え、うち漏れが起きてしまい、
万遍なく綺麗に処理できない可能性もあります。

例えば、ケノンの照射面積は9.25㎡で
単純にケノンより9ショットも多く打たなければいけない計算になります。
多くショット数が必要という事はその分バッテリーの消耗も激しくなり、
ランニングコストが高くなることに繋がります。

また、1回の脱毛で時間がかかると面倒になり途中で挫折する恐れもあります。

広い範囲の脱毛をしたい場合、照射面積の広さが大切です。

トリアの使用頻度

トリアの使用頻度は、最初の3か月間は2週間に1度のペースで使い、
それ以降は毛の状態を見ながら、1ヵ月に1度にしていくのが基本です。
それを半年から8か月続けると驚くほどケア出来てて1年も使えばツルツルになります。

最初の3か月間⇒2週間に1度
4か月目以降⇒1ヵ月に1度
6~8か月目以降⇒2ヶ月に1度

が目安です。

しかし、これはあくまでも目安であって個人差もありますし部位によって異なります。

効果を感じケア出来ていると感じれば回数を減らしても良いのですが、
あまり変化がない場合は、2週間に1度のペースを続けて良いと思います。
人によっては3ヶ月脱毛してもあまり効果がでないケースもあります。

但し回数を増やすしぎるのも良くありません。
脱毛は毛周期にそって照射するので、
むやみやたらと回数を増やしても効果はありませんし、
トリアはお肌への負担も大きく回数を増やすことがデメリットになる可能性もあります。

トリアはバッテリー交換型

通常のフラッシュ脱毛器はカートリッジを交換すれば半永久的に使う事が出来ます。
対してトリアは内臓されているバッテリーの寿命がくれば使う事が出来なくなります。

ただ、自分ではバッテリーの交換は出来ませんので、
本体価格の半額で新品のトリアと交換してくれる仕組みになっております。

寿命の目安はフル充電約500回分です。(フル十分1回でレベル5だと約300回照射可能)
トリアは照射面積狭く全身ケアするにはこの回数だと微妙ですが、
部分的な脱毛だと十分です。

因みにトリアは充電回数を増やせば増やすほど
バッテリーが消耗してパワーが弱くなる傾向にありますので、
剛毛な部位から脱毛を始める事をお勧めします。

トリアの効果

トリアの効果は剛毛ならケノンやサロン以上だと思います。
実際に少ない脱毛回数でも効果を感じます。
特に毛が濃くて太い男性におすすめです。

ただ、産毛の効果はケノンに比べ劣ると感じます。
実際にトリアでは脱毛しきれなかった産毛はケノンだと綺麗にケア出来ました。

簡単に言うと、トリアは少ない回数で剛毛を綺麗に出来ますが、
毛が薄くなると効果が落ちるのに対して、
ケノンはトリアに比べ剛毛を綺麗にするのに回数は増えますが、
毛が薄くなっても効果を発揮するという事です。

どちらにせよ、トリアの効果は間違いなく高いとは言えます。

トリアの痛みについて

トリアは効果が高い分、痛みも強いのが特徴です。
個人差や部位によって異なりますが、
管理人が試したレベルごとの痛みを紹介します。

  • レベル1⇒チクッとした痛みと熱さを感じる
  • レベル2⇒レベル1の痛みや熱さが増した
  • レベル3⇒チクッとした痛みが強く感じるが慣れれば特に問題ない
  • レベル4⇒レベル3より痛みが少し強くなるがそこまで差を感じない
  • レベル5⇒痛みと熱さが強く毛の色素が濃いワキやVラインは痛すぎる

とりあえずはレベル1からはじめ最終的にはレベル3~4くらいが丁度良い気がします。
確かにレベル5で続けていれば効果は高いのですが、
レベル5は長い時間患部を冷やしながら脱毛しても痛みはあります。

また、レベルに対しての効果には個人差があります。
レベル3でも効果を感じる人もいれば、
レベル5でなくては効果を感じない人もいます。

こればかりは使ってみなくては何とも言えないのですが、
まずはレベル3~4に慣れる事がおすすめです。

トリアでヒゲやVラインを照射する

トリアはヒゲもVラインの照射をすることが出来ます。
ただ、ヒゲやVラインのように色素が濃くて毛が密集している部位は、
かなりの痛みがあります。

特にヒゲは、レベルを上げなければ効果がなく、
かといってレベルを上げると痛みが増します。

だいぶ前に管理人の知り合いの男性にトリアを貸して
レベル5で照射したのですが、かなり痛くて4回目で挫折しました。

また、管理人もVラインをレベル5で照射したのですが痛くて1回で諦めました。

ですが、ヒゲもVラインもトリアは脱毛している人は沢山いますから、
痛みに耐えられればトリアなら高い効果を感じる事は出来ます。

30日間の返金保証付き

返金保証
<出典>公式サイト

トリアは購入後30日以内なら返金保証サービスが付いています。

トリアは脱毛効果は高いが痛みも強いと紹介しました。
本当は購入したくても痛くて使えなかったらどうしようと思う人もいると思います。
高い買い物なので購入して失敗したとは出来ません。

そうした場合、30日間返金保証サービスを利用すると良いでしょう。
もし痛くてどうしても使えなくてもこのサービスがあれば安心して購入出来ます。

トリアの疑問・質問

トリアでよくある質問をここにまとめました。
購入を検討している人は参考にして下さい。

トリアの照射可能部位を教えて下さい。
トリアは鼻下から足の指先まで全身に使う事ができます。
(I・Oラインは照射できない)
トリアとケノンはどちらが良いですか?
この質問は多いので、ケノンVSトリアで 両者を徹底比較しております。
興味があるなら是非そちらのページでご確認下さい。
バッテリーの寿命
トリアは最大20万発(約500回のフル充電が可能)です。
寿命がきたら電話で問い合わせれば本体価格の半額で新品と交換してもらえます。
(以前は2万円で交換できた)

尚、旧式のトリアのバッテリーがなくなっても最新の4Xと交換してもらえるようです。
当然本体価格の半額の料金がかかります。
トリアは永久脱毛のできるの?
トリアに限らず全ての家庭用脱毛器や脱毛サロンでは永久脱毛出来ません。
永久脱毛出来るのは医療機関であるクリニックだけです。
仮に医療機関以外で永久脱毛できるというのは法律違反ということになります。

しかしそうは言ってもうち漏れがなくしっかりと脱毛すれば
ほぼ毛がケア出来る状態にはなると思います。
仮に生えても産毛のような細い毛が数本生える程度です。
管理人はケノンやトリアを使いケアしましたが、かなり綺麗になりました。。
もちろん個人差もありますし、丁寧に照射したかにもよります。
トリアは充電しながら照射は出来るの?
トリアは充電しながら照射はできませんから使う前は予め充電しておく必要があります。
フル充電するためにはスピード充電で約3時間、サイレント充電なら約8時間かかります。
旧式のトリアと最新の4Xの違いは何?
はじめの方でも若干触れましたが、基本マイナーチェンジと言うイメージです。
トリアは今まで「初代」→「トリアプラス」→「4X」と2度リニューアルしました。
どのように変わったか初代と4Xを比べると、
●液晶画面が付き、レベル数値や充電残量や照射カウンターが見られるようになった
●レベル2~4の出力が高まった
●バッテリーのもちが良くなった
●照射のスピードが速まった
●スライド照射ができるようになった

くらいでしょうか。
もちろん初代やトリアプラスより最新の4Xの方が良いですが、
言うほど大差はありませんので旧式のトリアでも十分脱毛出来ます。

トリアのまとめ

トリアは脱毛力が高く個人的には好きですが、
クセがある脱毛器ですから全ての方にお勧めできません。
例えば、「そこまで毛が濃くない人」「敏感肌の人」「全身脱毛したい人」
などはトリアは向かないと思います。

イメージとしては部分的毛の濃い人はトリアが最も適していると思います。

管理人は12種類の脱毛器を使いメインはケノンでたまに気になる部位をトリアで脱毛する使い方でした。
ですからトリアをメインでは使っていません。
とにかく始めて脱毛器を使う方でトリアを購入しようと思っているなら、
このページで紹介したことを理解した上で購入して下さい。